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8月29日、四日市市にて、

石原哲郎先生による   「ご本人のための認知症多職種連携について〜くすのき手帳1年後のアンケートより〜」という研修会が行われました。

石原先生の言葉。「認知症の人ではなく、認知症を持つ人」と言われました。その言葉が、心に響き残りました。

お医者さん、介護士の方、家族の方。みんなが、それぞれ持っている知識や経験をシェアし合い、つながりながら、認知症を持つご本人をケアしていく事の大切さを、感じました。

シェアしやすくするために考えられた「くすのき手帳」の説明もありました。

この手帳をつけるということで、ひとは、介護されている人と向き合う事になり、繋がりがうまれ、関係性に変化が生まれるのではないかしら?と思いました。

その研修会の中で、私は、トム キッドウッドさんの詩を、二つ読ませていただきました。

一つは、多職種連携のされていないケアを受けている時のご本人の気持ちの詩。

二つ目は、多職種連携をしているケアを受けるなようになって変化したご本人の気持ちの詩です。

研修会の中で、わたしの読みが、役立ち、介護される人も、介護する人も、幸せになれるケアをする為には、どうすればいいのか?どんな事かできるか?どんな状態をつくりだしたいのか?など、見つめやすくなっていれば、幸いです。

最後に、絵本「あさがきたので まどをあけますよ」を、読ませていただきました。一人の参加者の方が、「患者さんに読んであげたい」と言われました。

ぜひ、読んでみてくださると、いいな。と願います。

あさがきたので まどをあけますよ!

まどをあけたら、どんな景色がみえますか?